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カタパルト式!スープレックス!!

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Zuneの思い出とiPhoneの衝撃!そして見た目の大事さについて!

 あまり日本人には馴染みがないと思いますが、マイクロソフトはiPodのような音楽プレーヤーを発売していました。まあ、当時のマイクロソフトにありがちだった後追い劣化版ですね。下の写真の右がiPodで左がZuneです。

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ボクがZuneを使っていた理由

 で、当時マイクロソフト社員だったボクは社内コンテストの景品か何かでこのZuneをもらったのでした。すでにシンガポールに移り住んでいました。日本でもシンガポールでもZuneは未発売だったんですよ。

 Zuneにもホイールがあるんですが、iPodのようにクルクル回しながらコントロール……できませんでした。友達に貸すとみんなクルクルやろうとするんですよ。その度に「ごめん、それクルクルできないんだ……」と説明するのはとてもバツが悪かったです。まあ、タダなんだから文句を言ったらいけません。

 iPodのパチもんでしたがそれでも音楽好きのボクとしては重宝していました。特に出張の時は機内で好きな映画がやっていない時は音楽が大事でしたね。そして、出張中にその事件は起きたのでした。

ボクがZuneを使うのをやめた理由

 Zuneの見た目はiPodより悪いのですが、アメリカ以外で未発売なのでアジアではその珍しさがせめてもの救いでした。よく言えばレアモノ。ただ、アメリカ行きの国際便の機内ではその珍しさは半減してしまいます。いや、珍しくはあるんですが単に使っている人が少ないデバイスに格下げされてしまうんです。

 その時に隣の席に座った白人女性は鞄の中からフルスクリーンの何やらピカピカしたデバイスを取り出しました。そうです当時発売されたばかりのiPhoneです。タッチスクリーンでアルバムを選ぶアニメーションの美しさ!ホイールをクルクルどころじゃありませんよ!タッチスクリーンですよ!

 ボクの目はiPhoneに釘付けとなると同時に自分の使っているZuneが恥ずかしくて仕方がありませんでした。こっちはクルクルすらできない!自分のZuneがiPhoneの女性に見られるのが恥ずかしくってコソコソと隠しながら操作しました。まったく音楽に集中できない!

見た目って大事だよね!

 シンガポールに帰ると同時にZuneを捨ててiPodを買ったのは言うまでもありません。当時はまだiPhoneはアメリカ以外で発売されていなかったのでせめてiPodを!もうあんな恥ずかしい思いはしたくない!見た目が悪い製品は本当に罪作りです。

 そういうわけで、製品を使い続けるには見た目は大事です。コソコソ使わなければいけない製品ではいけません。せっかくインストールしてくれたのに見た目がイマイチという理由でバインドリーを使えない人には本当に申し訳ないです。バインドリーの見た目はこれからドンドンよくしていきますので期待していてね!

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